アンティークコイン投資のメリット、やるべき八つの理由

投稿者 : KokiMitsumoto on

 

アンティークコイン投資のメリット

ご覧いただきありがとうございます。駆け出しコインディーラー満元です。

これまでに株式投資、不動産投資、太陽光投資、投資信託、FX、仮想通貨取引、金現物保有などを経験して、アンティークコインにたどり着きました。

様々な投資手法を知る中で、それぞれのメリットデメリットや自分の向き不向き、社会情勢を考慮しつつ、いくつかの運用を続けて利益を上げています。

これはそんな私のコイン投資戦略をまとめたブログです。

 今回はアンティークコインを”投資”を前提として、メリットとやるべき八つの理由について話していきます。

アンティークコイン投資のメリット、
やるべき八つの理由

・長期的に安定的な資産

 アンティークコインは一般的には極端な値動きをせず、価格上昇も緩やかなため長期的に安定的な資産といえます。”リーマンショック”や直近の”コロナショック”のような株や不動産、金地金などが下落するような局面でも価格が極端に落ちることはありませんでした。

 
OBJECTS OF DESIRE(引用:https://www.knightfrank.com/)

 これは様々な現物資産の利回りを示したものです。10年間の成績で見るとアンティークコインの利回りはクラシックカーに次いで2位となっており、平均年間利回りは8%以上です。ここでクラシックカーをおススメしない理由は、後述させていただきます。株式投資においても年間利回り8%を維持するのは、とても容易ではありません。

 

・年月を経て上昇していく価格

 アンティークコインは過去に作られたもののため、その特性上減少することはあっても増えることはありません。ましてやコレクターが手放さなければ希少性は高まるばかりです。

 コレクターの多くは苦労して手に入れたものを簡単には手放しません。そのため市場への流通量が減少し、需要と供給が市場の原理原則であるように、アンティークコインは価格上昇の一途を辿っていきます。

 

・換金性の高さ

 アンティークコインは世界中で日々取引されています。そのため場所を選ばず、世界の多くで現金化することができます。

 アンティークコインは日本ではまだまだマイナーですが、アメリカをはじめとしてイギリスやヨーロッパ諸国でもポピュラーなものとして認識されています。これらの国々では街の至る所にコインショップがあり、文化の一つとして慣れ親しまれています。

 観光スポットにお土産屋さんがあるように、博物館の前にはコインショップが並んでいる光景も珍しくありません。

 

・コンパクトでメンテナンス不要

 アンティークコインは”ポケットに入る資産”とも呼ばれ、劣化が少ない貴金属でできているため、保管が楽で大変なメンテナンスを必要としません。

 先に挙げた表でクラシックカーが一位となりましたが、自動車の場合はメンテナンスや保管する場所、所有しているだけで税金がかかるなど、ランニングコストが必要となってしまいます。その反面、アンティークコインの場合、ランニングコストが発生することはありません。

 さらに鑑定会社による鑑定済みコインであれば、”スラブ”と呼ばれる出し入れ不可能な頑丈なケースにコインの状態を数値化して入れられるため、傷が付いたり劣化が原因で価値を損ねたりすることがありません。鑑定会社による鑑定で価値が担保されるためです。

 鑑定会社の中でも世界二大ブランドであるPCGS(Professional Coin Grading Services)NGC(Numismatic Guaranty Company)による鑑定は信頼性が高く、コインの状態や真贋を見極めてくれるため、アンティークコインの価値を決める非常に重要な要素となっています。

・特別な目利きがいらない

 普通、アンティークといえば真贋をはじめとする状態などの評価は非常に困難です。すべてが一点物のため、価値が付けづらいカテゴリの一つです。しかしアンティークコインは前述した鑑定会社による鑑定により、厳正な評価基準によって鑑定付けされ、スラブの中に”ラベル”が入れられています。

 鑑定結果がかかれている”ラベル”をみれば、誰でも価値がわかるような市場がすでに形成されているので、特別な目利きを必要としません。

 ただ、この”スラブ””ラベル”に偽物がないわけではありませんので、”本物の”スラブやラベルを見分けられる程度お技術は必要となってきます。今後記事にしますので、お楽しみにしていてください。

 

・匿名性が高い

 不動産であれば不動産登記、株であれば証券会社の取引記録のように、誰がどのような資産を所有しているかすぐに調べがつきます。骨董品や美術品・貴金属などの現物資産においても、古物営業法や質屋営業法により相手方の確認及び帳簿の記載・保存、不正品の警察官への申告が義務づけられています。

 しかしアンティークコインはこれらのような記録を義務付けられているわけでもなく、取引記録が残るわけでもないので、所有していることを秘匿することができます。この点で他の資産と比較して匿名性が高くなっています。

 

・相続税対策として有利に働く

 基本的に相続する資産がある場合、その資産の評価額によって税額が決定されます。アンティークコインも同様に評価額によって課税価格が決まります。ただアンティークコインの場合は専門的な知見を用いなければ財産の評価をすることが難しいため、専門家の鑑定結果などによって得られた財産の価格である”精通者意見価格”が採用されることがほとんどです。

 この”精通者価格”はアンティークコイン業者が”買取り金額”として算出することが多く、市場での流通価格より安い価格で算出されます。このように結果として、相続税評価額をおさえることができます。 ※詳細は税理士にお問合せください。

 

・時代を越えて手元にあるロマン

 アンティークコインの年代は様々で、ごく最近作られたものから、100年以上前のコインや1000年以上前のコインも綺麗な状態として残っているものもあります。

 100年前や1000年前、紀元前の金貨がとてもいい状態で目の当たりにできる、ましてや手に取れることなど、アンティークコイン以外ではありえません。博物館に展示されるような希少品でも、お金さえあれば個人で購入することができます。

 コインが作られた時代背景やデザインの意味、デザイナーの意図などを読み取るのは造詣が深くなればなるほど、より一層面白みが湧いてきます。コインがこれまでにどのような軌跡を辿って自分の元にきたのか、などに思いを馳せることができるのもアンティークコインならではの魅力の一つです。

 すでに手元にあるコインも歴史背景や肖像画の人物像を知ることで、より一層愛着が湧くに違いありません。時代を越えて手元にきたのは奇跡なので、大事にしてあげてください。

 

 どうでしょうか?アンティークコイン投資のメリットや魅力は伝わりましたでしょうか?

  これまで推奨してきたアンティークコイン投資ですが、メリットばかりではありません。デメリットやリスクなども存在します。きちんと理解して実践してください。焦りは禁物です。

 今後もアンティークコイン投資についてブログを書いていきます。
よろしければ私と共に勉強して、アンティークコイン投資のきっかけになれば幸いです。もちろん買うのは当店でなくても結構です、のちに後悔しない買い物ができることを切に願っております。
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。

 

代表 満元

 

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